段差
朝からバイトです。
ぼくは会社に着いたら自分の席に荷物を置いてタイムカードを押して、
そしてロッカーに片してある幟を6本出して、重しに水の入った旗立にそれぞれを立てます。
ところで今日はドアの開閉するところにコーヒーの空き缶が捨ててありました。
それを見て、或る名前も知らない会社の段差のことを思い出しました。
それは高田馬場駅近くの東京富士大学の向かいにあって、入り口に10段くらいかもっとの階段になっていて、座って喋るのにちょうど良く、そこでよく缶ビールを飲みました。
向こうに見える東京富士大学は、外から見えるエレベーターが青白く光っていて、そこに行くのはだいたい夜遅く終電までの時間だったので、人の気配がないので大学に見えず、不思議な感じがしました。
階段の上の会社の中の人たちはまだ働いていたけど、ぼく(達)はおかまいなしで、でも正面玄関じゃないからか特別注意も受けず、いつも小1時間くらいいたと思います。
バイト先の入り口も一段、段差になって腰掛けるのに具合が良くなっているから、きっと夜遅くだれかがここに座ってるんだ、と思いました。
ぼくは会社に着いたら自分の席に荷物を置いてタイムカードを押して、
そしてロッカーに片してある幟を6本出して、重しに水の入った旗立にそれぞれを立てます。
ところで今日はドアの開閉するところにコーヒーの空き缶が捨ててありました。
それを見て、或る名前も知らない会社の段差のことを思い出しました。
それは高田馬場駅近くの東京富士大学の向かいにあって、入り口に10段くらいかもっとの階段になっていて、座って喋るのにちょうど良く、そこでよく缶ビールを飲みました。
向こうに見える東京富士大学は、外から見えるエレベーターが青白く光っていて、そこに行くのはだいたい夜遅く終電までの時間だったので、人の気配がないので大学に見えず、不思議な感じがしました。
階段の上の会社の中の人たちはまだ働いていたけど、ぼく(達)はおかまいなしで、でも正面玄関じゃないからか特別注意も受けず、いつも小1時間くらいいたと思います。
バイト先の入り口も一段、段差になって腰掛けるのに具合が良くなっているから、きっと夜遅くだれかがここに座ってるんだ、と思いました。
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by sin-kawasaki
| 2011-06-27 09:25
| 宮崎